🐶🌈 ペット看取りのエピソード 〜そばにいる、それだけで〜

あのこの歩くスピードが、
少しずつゆっくりになってきたのは、
季節が一巡りしたころでした🍂🌸

前は散歩が大好きで、
リードを持つだけでしっぽを振っていたのに🐕✨
最近は、数歩歩いては立ち止まり、
私の顔を見上げるようになりました。

「無理しなくていいよ」
そう声をかけると、
安心したように目を細めるのです😊

病院では、
「年齢的に、できる治療は限られています」
と静かに説明を受けました🏥
帰り道、胸がぎゅっと苦しくなりましたが、
同時に、ひとつ決めたことがあります。

この子が安心できる時間を、何より大切にしよう 🍀

それからは、特別なことはしていません。
少しやわらかくしたごはん🥣
お気に入りの毛布🛏️
名前を呼びながら、背中をなでる時間🫶

夜中、呼吸が浅くなって
私が目を覚ますこともありました🌙
そっと手を当てると、
ゆっくり、ゆっくり落ち着いていく。
そのたびに、
「そばにいるよ」と伝えているつもりが、
実は私のほうが支えられていました🤍

最期の日は、
とても静かな午後でした☀️
窓からやわらかな光が差し込んで、
部屋はいつもと変わらない空気。

苦しそうな様子はなく、
眠るように呼吸が小さくなっていきました。
私は名前を呼び、
「ありがとう」「大好きだよ」
何度も、何度も伝えました💬💕

その瞬間、
不思議と心が落ち着いて、
ちゃんと伝わっている
そう感じたのです🌈

お別れは、今でもさみしいです😢
思い出すと涙が出ることもあります。
それでも、
「最期まで一緒にいられた」
その記憶が、私の心をあたためてくれます🔥

ペットの看取りは、
決してつらさだけではありません。
それは、
一緒に生きた時間を、最後まで大切にすること 🕊️

あの子がくれた愛は、
これからも私の中で、
静かに、でも確かに生き続けていくのだと思います🌸🐾