家族で過ごす幸せな時間

朝、ぼくが目を覚ますと、まだおうちは静か。
でも、だいすきな飼い主さんの寝息が聞こえてきて、なんだか安心する。

ベッドのそばでそっと待っていると、
飼い主さんが目を開けて「おはよう」と言ってくれました。
その声を聞くと、ぼくはとても嬉しくなって、思わずしっぽが揺れてしまいます。

キッチンへ行くときも、ぼくは後ろをついていきます。
だって、飼い主さんのそばにいるのが一番好きだから。

ごはんを用意してくれている間、
「まだかな、まだかな」と思いながら見上げていると、
「もう少し待ってね」と優しく笑ってくれました。

その顔を見るだけで、ぼくはとても幸せな気持ちになります。

今日はお散歩にも連れて行ってくれました。
外の風は気持ちよくて、いろんな匂いがして、楽しいことがいっぱいです。

でも、いちばん嬉しいのは、
ぼくの隣を飼い主さんが歩いてくれていること。

ときどき振り返って、ちゃんといるか確認します。
そこに飼い主さんがいると、ぼくは安心してまた歩き出します。

おうちに帰ると、少し眠くなってきました。
ぼくが丸くなって眠っていると、
飼い主さんがそっと頭をなでてくれました。

その手はとてもあたたかくて、
「ここにいていいんだよ」と言ってくれているみたいです。

夜になると、飼い主さんはソファでゆっくりしています。
ぼくも隣に座って、体をくっつけてみました。

何も話さなくても、
ただ一緒にいるだけで、ぼくはとても幸せです。

ぼくにとって一番好きな時間は、
こうして飼い主さんのそばにいる時間。

特別なことがなくてもいいんです。
今日みたいな一日が、ずっと続いたらいいなと思います。

だって、
飼い主さんと過ごす毎日は、
ぼくにとって全部、大切な思い出だから。